NHKの和久田麻由子アナは、「ニュースウオッチ9」や「紅白歌合戦」の司会、「東京2020五輪の開会式の実況や中継キャスター」などの多くの番組を担当してきました。
女優のように美しいと評される和久田アナは東京大学出身であり、才色兼備として知られる人気アナとなっています。
和久田アナは、2019年2月に入籍し、3月5日には一般男性と結婚していたとスクープになりました。
そんな和久田アナの旦那さんは「猪俣英希」さんになります。
猪俣英希さんもスポーツ万能、高収入の超エリートな方のようです。
猪俣英希さんのプロフィール
猪俣 英希(いのまた ひでき)
生年月日:1988年4月24日
出身地:福島県
学歴:早稲田大学 スポーツ科学部卒業
身長:173cm
勤務:三菱商事
福島県立 会津高等学校卒業
福島の県立高校ではトップクラス(偏差値66)になります。
一般入試で早稲田大学スポーツ科学部へ入学、競走部に入部。
スポーツ推薦のメンバーに圧倒されながら実力を付け、4年生の時には第87回箱根駅伝のランナーとして初出場。大注目の“山の神”こと柏原竜二さんと5区で競った選手になります。早稲田大学の箱根駅伝総合優勝に貢献。
早稲田大学はこの年度、出雲駅伝・全日本大学駅伝・箱根駅伝と
大学駅伝三冠を達成してるんだよね
2011年4月、三菱商事に入社。船舶・宇宙航空事業本部船舶部に所属。
2016年には産業機械事業本部 エレベーター事業部 東アジア・アセアンチーム、
2019年には海外勤務となっています。
三菱商事勤務の方で30代の平均年収は、およそ1300万円〜となるようです。猪俣さんは海外赴任のご経験もあるようですので、総合職となり2000万円〜2200万円くらいとなるようです。
和久田アナとは2019年2月の入籍なので、海外勤務は単身赴任といわれており、別居生活だったと言われています。
和久田麻由子アナの妊娠・出産
和久田アナとは友人を介して知り合ったと言われています。
NHKの新人アナウンサーは、地方局に配属されるのが通例です。和久田アナは2011年6月から岡山放送局に勤務し、2014年4月から東京アナウンス室に移動されています。そのため猪俣さんと知り合ったのは2014年4月以降なのではと思われます。
NHKの新人アナは、2〜3の地方局を回ってくることが多い中、
わずか3年で、まっすぐ東京に戻ってくるって相当すごいよね♪
2015年3月からはNHKの“朝の顔”となる「NHKおはよう日本」平日版のキャスターに大抜擢されます。
2019年4月30日と5月1日の、平成最後の日と令和元年初日の改元関連のキャスターを務めます。
2019年末の「第70回紅白歌合戦」の総合司会を内村光良さんと務めます。
2020年3月30日から「ニュースウオッチ9」を担当、朝の顔から夜の顔として移動されます。
2021年7月、東京2020オリンピック開会式の実況、中継キャスターを担当されます。
9月には、東京パラリンピック閉会式の実況を担当。
2021年末の「第72回紅白歌合戦」の総合司会を川口春奈さんと大泉洋さんと務めます。
2022年4月1日、第一子妊娠が報じられ、出産は夏といわれています。おめでとうございます。
午後9時からの生放送「ニュースウオッチ9」で卒業のあいさつをされました。
「2年間ありがとうございました。今、皆さんが本当に知りたいニュース何なのか。どうすれば皆さんが抱えている社会への不安や疑問に少しでもお答えできるのか。放送を通して考え続ける経験ができたこと、アナウンサーとして非常に大きな糧になりました。どうもありがとうございました」
これによりレギュラー番組を降板することになりましたが、2022年2月に行われたNHKの放送総局長会見で「特集番組やナレーション番組を担当します」と説明されていましたので、アナウンサーを続けるのかもしれません。
まとめ
猪俣さんは一度単身赴任で海外赴任をしていますが「次の海外駐在のときには、今度は夫婦一緒に赴任するのか?」など噂話がつきませんね。