【ピン芸人】街裏ぴんくにお笑い界が大注目!

ピン芸人の【街裏ぴんく】さんに注目が集まっています。
体重110キロ、スキンヘッドの風体で、オーバーアクションと独自のストーリー展開を繰り広げるという不思議な漫談でお笑い界で話題となっています。

プロフィール

街裏ぴんく（まちうら・ぴんく）
本名：島谷洋平
生年月日：1985年（昭60）2月6日、
出身地：大阪・堺市
学歴：神戸学院大卒
身長体重：178センチ、110キロ
血液型：B型
趣味はヒップホップ観賞

経歴

2004年、神戸学院大学在学時に、漫才コンビ「裏ブラウン」を結成
2005年、かわら長介主宰の「魁塾」に入塾、2期生として卒業
2007年、結成3年でコンビを解散
「街裏ぴんく」名義でピン芸人として漫談芸を中心に活動を開始、
松竹芸能にスカウトされ1年弱の間所属
吉本新喜劇の島木譲二に弟子入り志願「お笑いはやめとけ。大阪プロレスに行きなさい」と断られる。
2012年に上京
2014年5月よりトゥインクル・コーポレーションに所属
2019年、「R-1ぐらんぷり」準決勝進出。
インタビューマン山下とのユニット「山下ぴんく」としてM-1グランプリ2021で3回戦進出
2022年2月20日に開催された「Be-1グランプリ」にて優勝

お笑い界での反応

お笑い界でも、多くの方が反応・絶賛し、称賛の輪が広がっています。

反応

・・・といいながらも「ぜんぜん面白くない」「わかんない」とのSNSでの投稿もあり「芸人さんだけが面白がっている？」というの意見もあるとのこと。
確かに“面白い”は人によって様々。街裏ぴんくさんの“YouTubeチャンネル”「街裏チャンネル」があるので、賛否はお気軽に見てからでもいいのではないでしょうか？

街裏チャンネル

詳細

『R-1グランプリ2021』より「プロは芸歴10年以内であること」に出願資格などが変更さたことにより出場資格を失ったため“独演会に力を入れるべき”との考えとなる。しかし、コロナ禍のため頻繁におこなうことはできないとの思いから、“今までやってこなかったことにも手を付けていこう”との考えが浮かんでいったとのこと。

「R-1グランプリ」の資格変更後、出場資格がない芸人のお笑いグランプリBe-1グランプリが開催。（双子漫才コンビ「うすくら屋」のシュースケ主催）
芸歴11年目以上のピン芸人のための賞レース、Be-1出場でライブの良さを再確認。

Be-1の審査員を務めた中山功太とユニットライブを開催

2021年6月、Twitterをフォローしてくれていた元ジャリズムのインタビューマン山下さんとユニットコンビ「山下ぴんく」を結成。M-1グランプリ2021に「山下ぴんく」として出場、3回戦進出。

2022年2月20日開催「Be-1グランプリ」で優勝。
5月15日、TBSラジオ「10年間誰にもバレずに放送していたラジオ番組の最終回」放送

まとめ

2021年のM-1グランプリでは同じようにお笑いライブで活動していた錦鯉さんが優勝！
ハリウッドザコシショウさん、お見送り芸人しんいちさん、ZAZYさんなど近年ますます注目されるピン芸人。
なかでも独自の世界観で表現する街裏ぴんくさんから目が離せませんね。